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KINABALU JAPANESE SCHOOL
9月8日更新!!

特色ある教育活動
KINABALU JAPANESE SCHOOLで学んだことは、教室内にとどまらず外の世界でも活用できる力になります。信頼できる仲間と共に生活しながら、毎日が将来の成長へと結びつく新たな学習機会に恵まれています。
・学年・学部を越えた、縦のつながりのある仲間づくり
・豊かな自然・多様な文化を活かした体験活動
・国際交流
・豊かに自分を表現する力の育成
令和7年度 学校生活のようす
古きを知り新しきを知る
1957年8月31日。この日はマレーシアがイギリスから独立したことを記念する日です。本校では、先週1日に独立記念日に関する授業を行いました。「古きを知り新しきを知る」ということわざが示す通り、過去の歴史や先人たちの経験を学ぶことで、現在の状況をより深く理解したり、新しい知識や見解を得たりすることができます。
実は日本との関わりも深く、1942年から終戦までの3年間、日本が統治していた時代もありました。今回の授業で知ることが多くあり、自分も大変勉強になりました。
授業の後半には、独立に関するクイズが5問出題されました。「選択問題だから楽勝!」かと思いきや、なかなかの難問。私は恥ずかしながら2問しか正解できませんでした。(なお、独立クイズの優勝者は4問正解の小学1年生でした!素晴らしい!)「勉強って大事だな」を痛感した1日でした。


I'm Possible ~基礎学力テストを終えて~
今週火曜日と木曜日に漢字と計算の基礎学力テストを行いました。今回のテストは全て夏休みの宿題からの出題でした。出題範囲は分かっているので、復習さえすれば、ある程度の点数を取れるようになります。とは、言うものの、これがなかなか難しいことも分かっています。(私は子どもの頃、ドラえもんの「暗記パン」が欲しくてたまりませんでした。そういえば、昨日はドラえもんの誕生日でしたね。)
さて、話をテストに戻すと、事前に出題範囲が予告されていれば、その分、準備する時間や学習の計画が立てられるので、抜き打ちテストのような事前情報の少ないテストよりも良い結果が出やすいのではないでしょうか。今回のテストでできていなくても大丈夫。家に帰ってからもう1度自分の力で解いてみましょう。解き直しは早ければ早い方がよいです。その数分の積み重ねが大事なのです。
「できない」を「できる」に、「Impossible」を「I'm possible」に。


よく学び、よく遊べ
コタキナバルにいると季節の移ろいを感じることは少ないのですが、早いもので9月に突入しました。日本では、偏西風や高気圧の影響もあり、まだまだ残暑厳しいところが多いようですね。(40度に迫る地域もあるそうですね!)皆様、健康にご留意ください。
さて、先週水曜日、中学生は学力テストを行いました。これまでに学んだことがどれくらい定着できているかを確認するテストです。夏休み明けすぐのテストだったため、学習した内容がスッポリ抜けているのではないかと心配でしたが、「思ったよりできました!」「ちょうどここ最近やったところでした!」「〇〇先生のテストより簡単でした!」等、手ごたえを感じている生徒がいました。また、ほとんどの生徒が志望校を記入しており、進路を意識してテストに臨んでいることに大変感心しました。まさに始業式の話でもあった「進路にフライング無し」ですね。進路とは自分の「進」む「路(みち)」と書きます。受験直前に焦ってしまわぬように早い時期から少しずつでも明確にしていきましょう。


避難訓練~みんなで楽しく過ごすために~
夏休み明けの1週間。スタートはいかがだったでしょうか?子どもたちは夏休みのブランクを感じさせないほど、毎日元気に遊び、勉強にも頑張って取り組む姿が見られました。(一方、私は夏休みボケならぬ夏カゼ。日々少しずつ体調を取り戻しています。皆さんも寝てるときのエアコン付けっぱなしにはお気を付けください。)
さて、先週火曜日は避難訓練がありました。今回の訓練は不審者対応。事件はいつどこで何が起こるか分かりません。今回は子どもたちに予告無しで行いました。授業中に響いた拡声器の声に驚く生徒が多数いましたが、避難の基本である「おはしも」を意識して落ち着いた行動ができていました。準備体操をして運動中のケガを防ぐように、訓練を行うことでいざという時に命を守れるようになることが重要です。今回の経験を生かし、みんなが安心して楽しく日常を過ごせることを願っています。


2学期もハッスル!ハッスル!
本日から2学期がスタートしました。全員大きな事故やケガが無く始業式を迎えられたことにホッとしています。髪を切った、日焼けしたなど、様々な児童生徒がいましたが、1か月ぶりに見る子どもたちの姿はどこか凛々しく大人っぽく変化していました。夏休みにしかできない経験をした児童生徒もいて、早速お土産話をたくさん聞かせてくれました。充実した夏休みになったようで良かったです。
さて、新たに4名の新入生を迎え、全校児童生徒は15名となりました。また、2週間ではありますが、2名の体験入学生も加わり、今年始まって1番の人数となりました。人数が増えるとできることも増えます。宿泊学習や学習発表会など大きな行事も控えています。様々なことに積極的にチャレンジして、みんなで力を合わせて「ハッスル」「発する」していきましょう。


ダイナミックな震源地!盛り上がった全校交流会!
夏休み前最後の週に突入したKJS!月曜日は、児童生徒が全校交流会を企画・運営して、お絵描き伝言ゲーム、震源地ゲームという2つのレクを行いました。
お絵描き伝言ゲームでは、最初の人だけがお題を見ることができ、そのお題を最後の人まで絵だけで伝えていきます。しかし、そんなにうまく行くはずもなく(!?)、ケーキがピザになったり、シカがランドセルになったりと、大盛り上がりでした。(私のところからおかしくなってしまったような・・・)
震源地ゲームでは、代表者が鬼にバレないようにポーズを変えます。他の人はそれを真似して、鬼が震源地役(代表者)の人は誰かを当てるゲームです。手を挙げたり、ピースしたりと、小さい動きでバレないようにする人が多かったですが、ある先生は寝転がったり、腕立てしたりとダイナミックな動きで鬼を翻弄していました。みんなが笑顔になる楽しい会になりました!1学期も残すところラスト1日!最後まで元気に登校しましょう!


再び開幕~グランメゾンKK~
2学期に実施する宿泊学習に向けて、司会や挨拶、号令等の担当決めや自然体験活動の内容、飯盒炊飯のメニューについての話し合いをグループに分かれて行っています。宿泊学習は、「野外活動や集団活動を通じて、自然に親しみ、自己の役割を認識し、仲間と協力することの大切さを学ぶ」ことを目的としています。これまでの様々な経験を生かし、KJSが1つのチームとして絆を深める学習になることを願っています。
この日は、「グランメゾンKK~カレーライス&サラダ対決!ここに開幕!」と題し、具材や作り方を考えました。家庭科の調理実習を思い出し、栄養バランスや見栄えを意識して考える姿が見られました。同じメニューでも作る人によって味は異なります。グループの個性やオリジナリティーが存分に発揮されることを期待しています。


現地校交流第二弾~SKKT訪問、笑顔は共通言語~
6月のDSFSに続いて、先週9日(水)に本校でSKKT(Sekola Kebangsaan Kabayau Telipok)の児童20名と交流を行いました。日本の文化を紹介するために、コマや竹とんぼ、けん玉などの「伝統的な遊び」「ビー玉チャレンジ」「習字」「折り紙」の、4つのブースに分かれて活動を行いました。限られた時間で遊び方を英語で教えたり、盛り上げたりすることは簡単なことではありませんが、子どもたちは前回の交流での経験を生かして、積極的にコミュニケーションを取ることができました。(前回よりも上達していました!)どのブースも笑顔で明るく穏やかな雰囲気で進められていたことが印象的でした。情報や雰囲気は言葉だけでなく、表情からも伝わります。「えがお」は「えいご」と同じくらい大切なのです。
その成果もあって相手校に取った活動後のアンケートで、「最も思い出に残っていること」が、「KJSのみなさんと関われたこと」でした。みなさんの頑張りは相手に確実に伝わっていましたよ。今後も交流をきっかけに自国や相手国への興味・関心が高まっていくことを願っています。


様々なテストから感じたこと
早いもので夏休みまであとわずかとなりました。7月の目標が「1学期を振り返ろう」なので、学習面を振り返ります。運動会を終えてから、1学期期末考査、英検二次試験、基礎学力テストと、1週間の間に様々なテストがありました。私も大小様々なテストをこれまでに何度も受けてきましたが、大人になってもテストは緊張するし、慣れることはありません。しかし、テスト当日のみなさんの表情を見ていると、緊張や不安な様子も見られましたが、それ以上に自信に満ちた表情をしていた児童生徒が多かったのが印象的でした。それは、テスト当日に至るまで真剣に学習に打ち込んできたからだと思います。
特に、中学生は、期末考査前、家庭学習の平均時間が普段よりも増えました。進路や入試も意識して、クラスメイト同士で認め合ったり、励まし合ったり、競い合ったりしている様子を見て、学ぶ集団としての雰囲気の良さを感じました。学習時間を増やせば、必ずテストの結果が良くなるという訳ではありません。しかし、勉強しなければ絶対に点数は上がりません。期末考査は終わりましたが、毎日机に向かうことは続けていきましょう。
テストは終わってからが大事です。中学生のテスト計画表裏面には、テストの反省や今後の抱負を記入する欄がありました。今回のテストを振り返るだけでなく、今後に向けて「何をどのくらいやるのか」「自分に必要な学習は何か」を考え、実行していくことが重要です。夏休み中のまとまった時間を使って、解きなおしや復習に取り組むことがおすすめですよ。みなさん、お疲れ様でした!


ENGLISH ODESSEY ~FINAL QUEST~
毎週水曜日はENGLISH ODESSEY。先週は学期のまとめとなるFINAL QUESTが行われました。このFINAL QUESTでは、日頃の英語学習の取り組みで集めたステッカーの数に応じて、自分のレベルが決まります。ボードゲームの要領で、いくつかの試練をクリアしながらゴールを目指していく対戦型アクティビティです。子どもたちは少しでもレベルを上げようと普段の宿題や家庭学習、レポートやプレゼン等に力を入れてきました。今回は3名の児童生徒がゲームマスター役の先生を倒して、クリアすることができ、大盛り上がりとなりました。2学期は全員が再び一からのスタートになります。英語力アップを目指して日々コツコツと学習に取り組んでいきましょう。また、中学生は明日から期末テストです。問題の解きなおしや復習をラストスパートで頑張りましょう!


運動会を終えて
前日の雨の影響が心配されましたが、絶好の運動会日和の中、無事に運動会を開催することができました。準備や運営に関わっていただいた皆様、当日参加してくださった皆様に心より感謝申し上げます。結果は66vs66の引き分け(最後のさいころ投げにより白組勝利)どの競技も接戦で見ごたえたっぷりの運動会となりました。
今年のスローガンは「やっちゃえKJS~敬意・情熱・創造力~」でした。あらゆる場面でスローガンを意識した姿が見られました。
競技アナウンスの仕事、対戦相手を称える姿からは敬意を感じました。
ひもむすや全員リレー等の種目では、自分たちで作戦会議を行い、走る順番を決め、目標を設定し、練習に挑んでいました。気力を振り絞り、最後のゴールの瞬間まで諦めない姿勢から競技にかける情熱を感じました。
応援合戦での楽器の生演奏や流行りのフレーズやダンスを取り入れたユーモアあふれる姿から創造力を感じました。
その他にも全員で協力して創り上げたKJSソーラン。マレーシアのダンスを取り入れ、指先まで意識した一糸乱れぬ演技は私たちを魅了しました。
練習で一つひとつ着実に積み上げてきた成果を本番で最大限に発揮することができました。参加したみなさん、本当にお疲れ様でした。
さて大事なのはこれからです。行事で身に付けた力をどのように普段の学校生活に生かせるでしょうか。「敬意・情熱・創造力」の成果を今後も発揮し、より良い学校を子どもたち自らの手で創っていくことを願っています。




星3つです!~グランメゾンKKが誇る三ツ星シェフたち~
中学生が楽しみにしていた調理実習。献立は「まぜご飯」「鳥の竜田揚げ」「健康味噌汁」「コールスローサラダ」でした。メニューを聞くだけでお腹が減ってしまいますね。調理が始まると美味しそうな竜田揚げの匂いが校舎中に漂ってきました。なんと前日から下味を付けていたという力の入った一品。美味しくないはずがない!竜田揚げは女子生徒が担当しました。外はカラッと、中はジューシーに仕上げることができました。もちろん星3つです!
男子生徒は味噌汁やサラダを担当しました。サラダに使うキャベツやハムを5mm間隔で切ることに苦労していましたが、少なくとも中学時代の私よりは上手にできていました。こちらも星3つです!
ランチタイムに小学生にもシェアしていましたが、どの児童からも「おいしい!」の声が上がり、おかわり続出でした!「お母さんってすごいんだな」と日頃の感謝をつぶやく生徒もいた今回の調理実習。皆さん、おつかれさまでした!


練習は本番のように、本番は練習のように
先週18日(水)に運動会リハーサルを行いました。リハーサルでは、各種目はもちろんのこと、立ち位置や入退場の動き方なども確認します。学校とは異なる広い会場のため、うまくいかない場面もありました。しかし、次の練習ではすぐに映像を見返し、課題を解決しようと話し合ったり練習したりする姿が見られ、とても立派でした。
開閉会式や準備体操、パフォーマンス等は得点や結果には表れません。勝敗には直接結びつかないからこそ、集団行動としてピシッと揃っていたらかっこいいですよね。運動会の行事で得られるものは勝ち負けだけではないと思います。「賞状の出ないところで1番になる。」KJS一丸となって最高の運動会を創りあげましょう!


歯科検診を行いました!
水曜日、歯科検診がありました。自分の歯の状態はいかがでしたか?私は子どもの頃、虫歯になってしまった経験があり、「治療しないと治らないよ!」と、親に言われ、何度も歯医者に通っては、麻酔の注射など痛い思いをたくさんした記憶があります。今回は検診に加え、磨き方の指導や食生活の話まで詳しく教えていただきました。健康な歯でよく噛んで食事をすることは食物の消化吸収に影響を与えるだけでなく、脳に刺激を与えて活発にする効果もあります。これから何年先も付き合う歯を大切に。普段から予防していきましょう!


DSFS(現地校)交流を行いました!
先週12日(木)に毎年恒例となっている現地校交流をDSFSにて行いました。訪問の数日前に予定していたスケジュールが大きく変わってしまうハプニングがありましたが、子どもたちは臨機応変に元気に笑顔で交流することができました。相手校に到着すると、小学6年生の児童約100名がホールに集結し、桜が描かれたウエルカムボードや音楽の演奏で迎えてくれました。その後は小グループに分かれ、ブックマークの作成やチョンカ(Congkak)と呼ばれるマレーシアの伝統的な遊びを体験しました。他にもドッジボールやテレマッチといった集団競技もあり、全力で楽しむ様子がありました。私たちからは伝統的な日本古謡である「さくらさくら」を琴の演奏とともに合唱しました。練習の成果を発揮し、大きな拍手をいただくことができました。今回の交流は、互いの文化を知り、相互理解を深める良い機会となりました。積極的に英語でコミュニケーションを図ろうとする子どもたちの姿勢にも感心しました。来月にはSKKTが本校に訪問してくれる予定です。再び良い交流となりますように!


いざという時の訓練
先週10日(火)の避難訓練は、火災が発生した想定の訓練でした。避難の基本である「お・は・し・も」の徹底や避難経路の確認(近隣の施設への避難)を十分に行い、一人一人が真剣に取り組む様子が見られました。また、引き渡し訓練も兼ねて、保護者の皆様にも施設までお迎えに来ていただきました。災害はどこにいても起こりうるものでいつ起こるか分かりません。自分の命を自分で守れるように、いざという時に動けるようにしておきましょう。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。


校外学習で学んだこととは・・・?
10日(火)現地理解教育の授業の一環で、MOYOG WATER TREATMENT PLANTとBABAGON DAMへ見学に行きました。安全できれいな水がどのように供給されているのか、子どもたちだけでなく、私たち教員も大変勉強になりました。施設の説明を聞いた後、質疑応答の時間では担当してくれた方に疑問に思ったことを積極的に質問する児童生徒が多くいました。自ら課題を見つけ解決するために行動する様子が見られ、素晴らしかったです。その後訪れたダムの広さや深さに驚く子どもたちが多くいました。生活に密接に関連している施設だからこそ学習意義があり、実際に自分の目や耳で体感するからこそ、学習効果も高いと感じます。この体験からどんなことを学べたか、お子様から話を聞いてくださいね。


親子競技「ひもむす」とは・・・?
今年の親子競技は二人三脚を行います。「ひもで結ばれたふたり」通称「ひもむす」です。しかし、通常の二人三脚とは異なり、ゴールに向かう途中で待っているチームメイトと、どんどん連結していき、最終的にはチーム全員で走ります。思うように前に進まないこともあったり、ひもが上手に結べない?(きつく結びすぎて終わった後ほどけない?)ことがあるかもしれません。そんな困難に直面した時、いかにしてチームワークを発揮してゴールまで駆け抜けることができるかが勝負の分かれ目です!たくさんのご参加をお待ちしております。当日をお楽しみに!


2回目の基礎学力テストを行いました!
火曜日と木曜日の2日間で基礎学力テストを行いました。前回は計算と漢字でしたが、今回は初めてとなる英単語と計算を行いました。中学部のテストは、授業の小テストで一度出された問題が再度出題されました。結果はどうでしたか?この基礎学力テストで大事にしてほしいことは、「自分の現在地を知る」ということです。個々の目標に対して、どのくらい達成または迫っていたか、達成できなかった場合、自分が何につまずいているのかを把握し、次の勉強に生かしていくことが大切です。人と比べるのではなく、自分自身の学習を見つめる機会にしていきましょう!


運動会練習頑張っています!
特別時間割になってから、毎日のように運動会練習に励んでいる子どもたち。今日は今年初、綱引きの練習をしました。入退場の練習や各チームで綱を引くときの掛け声や並び順等の作戦会議を行いました。本番は大人も入って対戦する競技なので、盛り上がること間違いなしですね!
ここ数日の子どもたちの様子を見ていると、授業中だけでなく、フルーツタイム中も自主的に集まっており、より良いものになるように話し合う様子が見られます。日頃の頑張りは必ず行事の成功に繋がります。本番まで体調を崩すことなく進んでいきましょう!


授業参観日&PTA歓迎会
今年度初めての授業参観を行いました。子どもたちは少し緊張していたのかソワソワしていましたが、保護者の皆様に自分たちの学びの成果を見てもらえることを楽しみにしている様子でした。今後も子どもたちが主体的に学んでいけるように、保護者の皆様と連携して教育活動を行っていきたいと思います。
その後、行われたPTA歓迎会につきましても事前準備や企画運営に多くの保護者の方々にご尽力いただきました。美味しい食事とともに、日本の風物詩であるスイカ割りを現地スタッフも含めて楽しみました。そしてフィナーレはギターの音色に合わせてBelieveの合唱。子どもたちも教員もみんなが笑顔になる素敵な会になりました。ありがとうございました。


KJSが誇るシェフたち ~素材とチームワークを生かして~
6年生の子どもたちが楽しみにしていた調理実習。献立は「おにぎりおすし」「すっぱおむすび」「キノコのバター醤油炒め」「キノコのベーコン巻き」でした。1人1品担当して調理を行いました。調理実習では、準備から後片付けまでを見通して、何をどのような手順でしたら良いか、どのように協力すると効率よくできるか等、グループでの協力の仕方が重要です。6年生のチームワークはとても良く、ランチタイムに間に合うように作り、休み時間 の内に洗い物を行うことができました。みんなの作った料理はどれも絶品!全校児童生徒が笑顔になりました!みんなお疲れ様♪


運動会、運命の組み分け発表!
今日から運動会特別時間割が始まりました。1時間目には、今年の種目と紅白のチーム分けが発表になりました。朝から「どっちになるかな~」「誰と一緒かな~」とそわそわしていた子どもたち。いざ決まると高学年生徒がキャプテンを引き受け、「絶対勝つぞー!おー!」と、円陣を組んでいました。運動会では競技者として取り組む場面と、アナウン ス等の運営者として取り組む場面があります。それぞれの役割に自覚と責任をもち、みんなで運動する楽しさを味わい、交流を深めてくれることを願っています。


やっと揃いました!KJS2025年度メンバー!!
諸事情により渡航が遅れていた新規赴任の先生が、ようやく先週末にコタキバルへご到着されました。そして本日、子どもたちと初めて直接顔を合わせることができました!これにて今年度のKJSメンバー、児童生徒・教員ともに全員集合!です!
ということで、1時間目は総務委員会主催の「KJS歓迎会」を開催しました。前年度の3月から準備を進めてきたこの会でしたので、子どもたちは、まだかまだかと首を長~くして待っていたことでしょう。司会から、レクの企画・説明まで全て自分たちの手で行ってくれました。
終始みんなの笑顔が溢れる、素敵な時間となりました。新中学一年生、4月からの転入生、そして教員3名を、盛大に歓迎することができて良かったですね♪


