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コタキナバル
コタキナバルは、ボルネオ島北部にあるマレーシア、サバ州の州都で南シナ海に面した風光明媚な所です。最近ではリゾート地として注目され、世界有数のダイビングスポットや世界自然遺産である東南アジア最高峰のキナバル山等、豊かな大自然を訪れる観光客が増えています。また、治安も良く、物価が安い等住みやすいことから、日本から定年後のロングステイ先として移住される方も増えています。
コタキナバル日本人学校
KJS(Kinabalu Japanese School)
本校は,マレーシア連邦サバ州の州都,海と緑に囲まれたコタキナバルの街にあります。ご家族を伴って海外に居住される場合,お子様の教育問題が一番重要であり,関心の深い事柄であると思います。コタキナバル日本人学校は,海外にありながら,日本国内とほぼ同様のカリキュラムによる全日制教育が受けられるボルネオ島唯一の日本人学校です(マレーシアには、マレー半島にクアラルンプール、ジョホール、ペナンの3校、東マレーシアボルネオ島北部にコタキナバルの1校があります)。
本校の運営
本校は、文部科学省及びマレーシア政府から認可を受けた在外教育施設として、海外で暮らす邦人子弟のために日本の教育を施すことを目的として、当地の日本人会によって設置された私立学校です。1983年に創立され、40年目を迎えた伝統ある日本人学校です。本校は,世界の他の日本人学校と同様「私立学校」ですが,日本政府の援助を受けて運営されています。本校は,コタキナバル日本人会の附属学校になっております。学校の運営面については,日本人会長より委託された学校運営委員長と,日本人会,保護者会,学校から選出された委員を以って学校運営委員会を構成し,学校運営がなされています。
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